【な】【に】【ぬ】【ね】【の】
名寄せ
元々は主に金融業界で使われている用語。同一預金者の複数の口座の預金額を合算することを指す。シンフォニーでは、見込客データベース内の重複している同一人物を一人の状態にし、その一個人に複数の履歴や情報などを紐付けること。
【な】【に】【ぬ】【ね】【の】
ニッチ
市場セグメントの中で、サブグループをさらに狭めた小さなグループのこと。隙間市場のため市場規模は小さいが、特定のニーズにマッチしたマーケティング・ミックスを展開することにより、顧客はプレミアム価格を容認する傾向にあります。従来は中小規模の企業が競争できる市場として認識されていましたが、近年では大企業もニッチ市場に対してのマーケティングを行い始めています。
ニーズ
欠乏を感じている状態のこと。マーケティングの基礎を成す根本的概念。